現在までの募金額 (単位:円) | ||||||||
(2015年 5月18日 現在 ) | ||||||||
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募金へのご協力、心から感謝します。 | ||||||||
<今回の支出額の変動について(5/10)> 2回目の移植に備えて移植関係費用(4,831,548円)をアメリカに以前送金しましたが、 2回目の移植が必要でなくなったため、アメリカから移植関係費用の返却がありました。 そのため支出額が大きく変動しています。アメリカから必要諸経費を差引いての返金でしたが、 円安のため、目減りは最小限に抑えられました。 <今回の支出について> 昨年12月、アメリカでターラさんと型の合う臍帯血が見つかり、臍帯血移植への道が開かれました。 その1回目の関係費用(4,823,405円)をアメリカの医療機関へ送金し1回目の臍帯血移植を行いました。 しかし、生着が十分とはいえないという主治医の判断があり、2回目の移植に備えて 関係費用(4,831,548円)をアメリカに送金し、いつでも臍帯血バンクから臍帯血を出庫できる状況を 確保しました。送金後しばらくしてから、「経過観察を続けているうちに、生着の兆候を示す数値が 高くなってきた」という連絡を主治医から受けました。 現在、主治医から「生着を確認し、手術は成功した」という所見が得られ,3月4日退院しました。 しかし、まだ、抵抗力は十分ではなく感染症や再発のおそれもあるので、 これからしばらくの間、主治医の指示に従い、一定期間ごとに通院することになります。 主治医は、今後も慎重に経過観察をしていくとのことでした。 中日新聞の記事(12月21日)第1面 中日新聞の記事(12月21日)第3面 中日新聞の記事(2014年2月21日)第3面 中日新聞の記事(3月5日)第3面 |
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皆様の善意による募金ですので、募金していただいたお金に関しては1円単位で会計報告をいたします。会計報告は上記の形式にて行います。 なお、支出の内訳は医療費、治療費、ちらし印刷費、移動費用、事務局運営費等です。事務上の人件費については、ボランティア活動であるため発生しません。 |
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祈りの課題 | ||||||||
@ 移植した臍帯血が完全に生着し、造血幹細胞が安定増殖するように。 A 移植後の様々な拒絶反応やウィルスからの攻撃に打ち勝てるように。 B ターラさんの生活の質(QOL)が守られるように。 C ターラさんの身体の器官が守られるように。 |