一宮キリスト教会紹介
 一宮キリスト教会は福音的なプロテスタントの教会で、ドイツ自由教会のドイツ・アライアンス宣教団によって始められた同盟福音基督教会(どうめいふくいんきりすときょうかい)に所属する教会です。私達は聖書を誤りの無い神の言葉として信じ、その神様への思いを自分の生き方に反映すべく励んでいます。
 その歴史は1967年のホッテンバッハ宣教師の市内での伝道より始まります。1974年にドイツからの多大な援助を受けて現在の住所に教会堂を建てられました。
  
一宮キリスト教会の紹介
 
 
 
同盟福音基督教会紹介一宮キリスト教会の紹介

「同盟福音基督教会の略史 」
私たちの群れは、「ドイツ・アライアンス・ミッション」から派遣された宣教師たちの働きを通じて設立され、今日に至る迄着実な成長をして来ました。
最初の教会が岐阜県羽島市でスタートしたのは1956年秋です。1961年に宗教法人格を取得し、1964年に「信仰基準」と「教会憲法」を採択しました。
1975年に「宣教十ヶ年計画」を立て、キリストの恵により目標を達成しました。
1981年には「宣教25周年記念大会」を開催して、この時掲げた「我ら今世界へ」という目標は、後に、ブラジルとフィリピンへ宣教師を派遣することにより実現しました。
1986年の「宣教30周年記念大会」において立てた、牧師による国内宣教のビジョンを掲げた「新宣教十ヶ年計画」の目標も、群れ全体の協力で達成することができました。
1991年に「宣教のためのパートナーシップ」をテーマに、「宣教35周年記念大会」を開催し、「日本自由福音教会連盟」にも加盟しました。1996年には「あらゆる点における成長」を目標にした「五ヶ年計画」を立てて、前進しました。現在は、「21世紀ビジョン」を祈り求めています。
2000年末現在で、岐阜、愛知、三重、群馬に合計24の所属教会と一つの宣教協力教会があり、教会員の総数は約1200名です。教団に所属する日本人牧師は約20名、ドイツ人宣教師も約20名です。
海外宣教、国内宣教、教育、教会学校、福祉、キャンプ場等の委員会活動、また、女性の集い、青年会、学生会等の働きをし、ラジオとテレビによるキリスト教放送を支援し、障碍者自立支援設備「希望センター」等の社会福祉活動も積極的に行っています。


「同盟福音基督教会の信仰特色 」
(1)私たちの群れの信仰の流れは、聖書、キリスト教会の正統的信条、プロテスタント宗教改革、ドイツ敬虔主義、ドイツ自由福音教会、信仰復興運動、福音主義にあります。

(2)私たちは、聖書を誤りのない真の神のみことばとして信じ、私たちの信仰と生活の唯一絶対の基準として従っています。

(3)私たちは、「使徒信条」を基本信条として告白し、古代キリスト教会の正統信条を尊重しています。

(4)私たちは、プロテスタント宗教改革の基本原理(「聖書のみ」,「信仰のみ」,「万人祭司」)を堅持しています。

(5)私たちは、国家からの自由、聖書中心、信仰のみ、聖餐重視、信徒中心の教会形成等を特色とする、ドイツ自由福音教会の信仰を継承しています。

(6)私たちは、真の神の愛によって救われた者として、真の神の愛と隣人とを愛し、主イエス・キリストに似た者とされていく、敬虔な歩みを励んでいます。

(7)私たちは、真の神の聖霊が、教会とキリストを信じる人々を、新しく創造し続けてくださり、永遠の神の国へと完成してくださる恵を信じています。

(8)私たちは、主イエス・キリストの救いの福音を宣教する事を、この世界に対する真の神からの最優先の使命として励んでいます。
          (以上、教団ホームページから抜粋)












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